公立学校の教員になるには? Part.2 教員採用試験に合格する-教員採用試験対策/教師・教職の募集情報|教員ステーション

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公立学校の教員になるには? Part.2 教員採用試験に合格する

2012/08/01

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教員採用試験に合格しよう!内容を解説します

教員採用試験は、受験に際して条件や注意事項があります。この記事では、教採の制度に加えて、内容を、教職教養・一般教養・専門教養・論文・面接・模擬授業・集団討論・集団活動・実技試験など、試験形態別に解説します。勘違いされがちな内容もあるので、しっかりと確認しておきましょう。
 

 

公立教員のなり方を知ろう!

「教員になりたい!」といった時に、多くの人が公立学校の教員になることを前提として、話をしているでしょう。ここで基本となる情報をしっかり集めて、公立学校の教員を目指しましょう!

「公立学校の教員になるには? Part.2」では、公立学校の教員になるために必要となる、教員採用試験について取り上げたいと思います。

教員採用試験とは

教員採用試験とは、正式には「公立学校教員採用候補者選考試験」といい、各都道府県および政令指定都市などで実施される試験です。教員免許を取得している、または取得見込みであることが受験資格となります。

この教員採用試験に見事合格することで、合格者は各都道府県市の採用候補者名簿に登載されます。そのため、公立学校の教員を志望する人にとっては、避けて通れない関門となります。

しかし、名簿に登載されたからといって、必ずしも教員になれるとは限りません。都道府県市によっては、名簿上において合格者を採用試験の結果に応じて2段階ないしは3段階のランク付けしているところもあり、そのランクによって、採用内定や採用候補者、補欠といった振り分けがされます。

名簿の登載期間は1年間となっているため、補欠のランクで合格するなどしたが1年間採用が無かった場合、原則としてもう一度教員採用試験を受け直す必要があります。

ランク付けを行なっていない都道府県市では、地域差はありますが、かなりの確率で採用が決まるところもあります。

平成23年度の都道府県市別教員採用試験概要はこちら

 

教員採用試験の内容

先程も述べましたが、教員志望者にとって、教員採用試験は避けて通れない関門です。
受験しようと思ったら、どのような試験内容が行われるのかといった一般的な情報はしっかりと知っておくことが重要となります。なお、詳細な試験内容は都道府県市によって異なるので、詳細は募集要項等をよく読み、確認してください。

教職教養試験

教員として必要な知識を試す試験で、具体的には、教育原理、教育法規、教育の方法や教育課程、学習指導要領、教育史、教育心理学から、道徳教育、人権教育、中央教育審議会の答申、文部科学省の通知文・報告書などから出題されます。

一般教養試験

社会人として必要な知識を試す試験で、高校入試レベルから高校で学ぶ基礎的なレベルの人文科学、社会科学、自然科学の教養が問われます。

専門教養試験

各校種、教科に対する専門的な知識や素養を試す試験で、例えば小学校の試験では、小学校で指導する全教科から出題され、中学校や高等学校の試験では、それぞれの教科に関する問題が出題されます。

論文試験

教育や教員に対する考え方、文章表現力、論理力等を試す試験で、あるテーマについて、決められた字数、時間で解答する形式です。具体的には「自分が目指す教師像」や「開かれた学校のあり方とは」など、教育に関する幅広いテーマが課されます。

面接試験

面接を行い、教員としての資質や能力を試す試験です。最近は、特に面接試験を重視する傾向があるため、しっかりとした対策が必要となります。

模擬授業

授業力を試す試験で、事前にテーマが与えられたり、直前にテーマが与えられたりして授業を行い、それに応じた場面指導能力が評価されます。

集団討論・集団活動

集団の中で、自分がどう振る舞うかということを試される試験で、教員採用試験では、協調性が重視されます。 あるテーマについて5~6人で話し合いを行い、その中での意見の出し方、受け答えの仕方等を評価されます。

実技試験

小学校では、体育と音楽の実技試験が課す都道府県市がほとんどです。ピアノの弾き語りや水泳実技などが行われます。中学校、高等学校では、高い技能が求められるため、試験における実技試験のウェイトは高くなります。
 

適性診断や教員養成セミナーを活用しよう!

教員を目指すなら!紹介派遣のE-Staffが選ばれる3つの理由でもご紹介しましたが、公立志望者が、私立志望者向けのサービスから得られるメリットが実はたくさんあります。例えばE-Staffの場合は、教育実習や教採受験の際にも役立つ適性診断や、無料・割引での教員養成セミナー受講ができます。

登録はオンラインで数分で終わり、お金もかからないこともあり、既に多くの方が登録を完了させています。周りに遅れをとらないか不安な方は、特に登録しておくことをおすすめします。

 

 

公立学校の教員になるには? Part.1~3

「公立学校の教員になるには? Part.1」では、教育職員免許状(教員免許)について取り上げています。

公立学校の教員になるには? Part.1 教員免許を取得する

「公立学校の教員になるには? Part.2」では、教員採用試験について取り上げています。

公立学校の教員になるには? Part.2 教員採用試験に合格する

「公立学校の教員になるには? Part.3」では、公立学校の教員の魅力について取り上げています。

公立学校の教員になるには? Part.3 公立学校教員の魅力

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記事執筆:曽我野達也

教員ステーションの運営に携わっている大学4年生です。
教育関連の出来事に、広く興味を持っています!
教員ステーションを通じて、教育を盛り上げていければと思っています!

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