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子どもの夢いっぱい!笑顔いっぱい!キッザニアに迫る!

2015/05/08

カテゴリ
日本の教育
キーワード
キッザニア 職業体験 キャリア教育

小中学生向けのキャリア教育のカタチが、確実に変わりつつある!?

ッザニア東京は、中学生限定のイベント「ジュニアキャンパス・ナイト」を4月15日、16日、22日の3日間限定で開催する。中学生向けに通常のアクティビティをレベルアップし、より本格的な仕事体験ができる特別プログラムだ。
当日は、自分の適性に合った仕事を見つけるためのヒントとなる「自分理解シート」を配布。質問に答えながら、自分のタイプ、得意なこと、不得意なことを考え、興味がある仕事だけでなく自分に向いている仕事を体験できるきっかけを提供する。また、社会人の先輩から仕事のやりがいや楽しさ、厳しさについて直接アドバイスをもらうこともできるという。(引用:リセマム 2015.3.31

今回は、キッザニアの具体的な取り組みを紹介する中で、小中学生向けのキャリア教育の在り方について考えてみたいと思います。
 

キッザニアとは?

キッザニアとは、ゲームセンターのような単なる遊戯施設とは異なり、90種類にもわたる職業を実際に体験できる企業出展の各パビリオンで構成された、屋内型子ども向けテーマパークです。現在、東京(豊洲)と兵庫(甲子園)の2ヶ所の商業施設内で展開されています。対象年齢は3~15歳で、1回の体験は平均30分程度となっています。


 (photo by キッザニアグランドサイト

5つの特徴

キッザニアには、5つの大きな特徴があります。

  • ・キッザニアは子どもが主役の街
  • ・本格的なユニフォームや道具で、大人になりきって仕事をしよう!
  • ・作ったものは、食べられる。もらえる。
  • キッゾをかせいだり、貯めたり、使ったり。
  • ・決めるのは自分。だからがんばれる。 

 

キッザニアは子どもが主役の街

この街は、子どもが主役。大人はあくまでサポート役です。ですからキッザニアに来るまでは、お母さんやお父さんに手を引かれながらやってきた子どもたちも、キッザニアという空間に足を踏み入れた瞬間から、責任ある「おとな」として扱われます。

各パビリオンでは、子ども同士が、店員や顧客役を演じ、同伴の両親や祖父母は、保護者ラウンジで待つのがルールになっていたり、街のサイズが現実社会の約3分の2のサイズで作られていたりと、ディテールにもこだわって「子どもが主役の街」が実現されています。
 

キッゾをかせいだり、貯めたり、使ったり。

職業体験で給料として支払われる専用通貨の「キッゾ」

どうせおもちゃのお金でしょ?いえいえそんなことはありません!このキッゾがあれば、キッザニア内の銀行で口座を開設したり、習い事やサービスを受けることができます。銀行に預けたり、持ち帰ることができるだけでなく、次回来場の際にまた使用できるなど楽しい工夫も沢山あるようです。

 

どんな職業体験ができるの?

街の中には、企業が出展するパビリオンが約60建ち並び、パイロットや消防士、獣医師やファッションモデルなど90種類以上のアクティビティが体験できます。

お菓子工場 (森永製菓)

人気菓子「ハイチュウ」を実際に作ることができます。帽子・エプロン・マスクをつけて、手を洗ってから工場へ入るという衛生面の指導もあるので、お母さんたちも大助かりの様子。できあがったお菓子は、持って帰れるので、年齢性別問わず一番人気!開場早々2時間待ちになることも。

 
 

警察署 (IHI)

捜査の仕事とパトロールの仕事の二種類があり、交互に募集される。捜査の仕事はリーダー、通信係、鑑識の三人一組で事件現場に行き警察手帳を見せて聞き込み捜査を行い、犯人を見つけるというもの。パトロールの仕事は、トランシーバーを使いながら、街の安全を守ります。どちらもその姿は、刑事ドラマの主人公さながら!



テレビ局 (テレビ東京)

キッザニア版「ピラメキーノ」、その名も「ピラメキッザニア」を収録します。司会、出演者、ディレクター、カメラマン、音響エンジニアなどさまざまな役割があり、みんなで力を合わせて番組を作ります。観客席には大人も観覧可能です。なんと番組を収録したDVDを持ち帰ることができるので、思い出づくりに良さそうですね。


 

キッザニアの職業体験を通して子どもたちは何を学ぶのか?

ここまでキッザニアで実際に行われているアクティビティの様子を見てきました。キッザニアが、子どもたちにとっていかに沢山のワクワクが存在する空間かをお伝えできたと思います。

キッザニアで子どもたちは、どんなことを学び成長するのでしょうか?

  • 仕事をやり遂げた達成感や感謝される喜び
  • 「働く」ということの意味と心構え
  • 街の中でそれぞれの仕事が相互に関連していること
  • 今まで無意識だった仕事の存在や役割
  • 仕事をし、お給料をもらい、そのお金を使うという経済活動の基本
    参考:キッザニアが目指すもの|キッザニア東京

子どもたちは、キッザニアという「自分が主役」の空間で、自分以外の異なる年齢の子ども達と関わりながら、「このお仕事が楽しかった!」「このお仕事のこんな所が難しかった!」という経験を沢山重ねます。その経験を通して、自分を更に知り、自分の目の前に広がる世界とまだ見ぬ世界の存在を知ることになります。どんなに素晴らしいことでしょうか!私もキッザニアに行きたくなりました(笑)
 

子どもたちはいつでも主役!

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記事執筆:高嶋彩乃

教員ステーションの運営部スタッフをしながら、政治学を学んでいる大学2年生です。
すべての子どもたちが、学ぶ楽しさを実感できる日が来ることを願っています。

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