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こんなとき、何ていう?教育実習で使える挨拶リスト

2015/03/25

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キーワード
教育実習 挨拶 あいさつ

教育実習では挨拶が大事!

大学4年次の6月ごろにかけておこなわれる教育実習。新4年生の方々は、そろそろ教育実習をどうするかについて考え始めているころではないでしょうか。

教員ステーションではこれまで、教育実習でおこなわれる具体的な活動の内容やその時期の目安、さらに教育実習が終わった後のお礼状の送り方などについての情報を提供してきました。

本記事ではこれらにくわえて、教育実習の場面場面でおこなう挨拶の仕方について考えます。

挨拶は人間関係における基本。教育実習においても、お世話になる学校関係者や先生方、また実際に教室で出会う生徒らに対しての挨拶は重要な要素である一方、いざ教育実習に臨んでみると、一体どんな挨拶をすればいいのかを判断することは難しいことかもしれません。

そこで本記事では、教育実習で出会うさまざまな場面で使える適切な挨拶の一例をご紹介したいと思います。
 

教育実習で使える挨拶リスト

教育実習が始まる前にも挨拶を!

教育実習の本番が始まる前、具体的には4年次の5月ごろを目安に、教育実習をおこなう学生とその実習先の学校とで事前の打ち合わせがおこなわれます。そこでは、教育実習で実際にお世話になる学校の関係者とはじめて密にコミュニケーションをおこなうことになります。実習先で出会う人々には、積極的に挨拶をしましょう。

「はじめまして、○○と申します。来月からこちらの学校で実習生としてお世話になります。どうぞよろしくお願いします。」

挨拶の言葉とあわせて、しっかりと深く、つま先を見つめるくらいまで深くお辞儀をすることも大切です。さわやかな挨拶で、教育実習が始まるその前から実習先の学校関係者によい印象を残しておきましょう。

また事前の打ち合わせの際には、自らが受け持つ予定の生徒の名簿などをもらっておくと、実習の前に生徒たちの名前を覚えておくことができます。生徒と早い段階で打ち解けるためにも、ぜひ名簿をもらっておきましょう。
 

教育実習初日、緊張する職員室での挨拶は?

さて、教育実習初日。朝の職員室での挨拶はとても緊張しますので、どんな挨拶をし、どんなことを話すのかを、事前に頭のなかで整理しておきましょう。教職員を前にした全体挨拶の前に、校長先生や教頭先生、教務の先生などには、事前に挨拶を済ませておくのがいいですね。

「おはようございます。本日から×月×日までの×週間、こちらで教育実習をさせていただく○○です。・・・・・・。どうぞよろしくお願いします。」

「・・・・・・」の部分には、「至らないところもあるかと思いますが、精一杯がんばりたいと思います」など、やる気を伝えられるような挨拶の言葉を含められるといいですね。
 

はじめて入る教室、生徒たちへの最初の挨拶

さて、教室に入ると、いよいよ生徒たちと対面です。ここでも、しっかりと明るい挨拶をして、生徒らとの距離を縮めましょう。

「みなさん、おはようございます!これから×月×日までこのクラスで教育実習をさせていただく○○です。・・・・・・。どうぞよろしくお願いいたします!」

 「・・・・・・」の部分には、「できるだけ早くみなさんと仲良くなりたいです」や、「みなさんと一緒にいろいろと勉強していきたいと思っています」などの言葉があるとよいでしょう。もっとフランクに、生徒たちとの距離を縮められるような挨拶をしてみるのもよいかもしれませんね。
 

教育実習最終日の朝、職員室でしっかりと挨拶をしよう

時は流れて、とうとう教育実習最終日。この日は、それまでお世話になった多くの学校関係者や先生方、生徒たちに感謝の言葉を伝えましょう。

まず教育実習最終日の朝は、初日の挨拶と同様、職員室での全体の挨拶の前に、校長先生や教頭先生などに対して事前に挨拶をしておきましょう。職員室での全体挨拶では、それまでお世話になった人々への感謝の思いが伝わるよう、心を込めて挨拶をしましょう。

△△日間、みなさまのおかげで充実した教育実習を経験し、たくさんのことを学ぶことができました。お忙しいなか、本当にどうもありがとうございました。

最後の1日、どうぞよろしくお願いします。

夕方に改めて最後の挨拶をする機会がある場合などには、あとの挨拶だけを個別におこなっておけばよいでしょう。この点については、事前に指導教諭などに聞いておくのがよいかもしれません。
 

最後の教室、生徒たちに感謝の挨拶をしよう

最終日に受け持ちのクラスの生徒へおこなう挨拶は、前々からじっくりと考えておくのがよいでしょう。教育実習の期間に多くの時間をともにした生徒たちに感謝の思いを伝えるとともに、「先生」として生徒たちのこれからを思いやるような気持ちを込めて挨拶をしましょう。

△△日間、どうもありがとう。このクラスで教育実習ができて、みなさんに出会えて、とても幸せでした。私はこれから、もっともっとよい先生になれるようにがんばっていきます。みなさんも、自分の夢や、めざしている目標に向かって、一歩一歩すすんでいってください。みなさんとまたどこかで会えるのを楽しみにしています。

生徒1人ひとりに対してその場で挨拶をするのは難しいので、事前に手紙などを書いておいて渡すというのも、思いを伝える手段としては素敵ですね。
 

挨拶をしっかり決めて、充実した教育実習にしよう!

以上、教育実習で使える挨拶の仕方をご紹介してきました。ここまでのポイントをまとめてみると、以下のようになるでしょう。

  1. 教育実習が始まる前から挨拶に気を配る。
  2. ほどよい丁寧さと礼儀正しさで、簡潔に挨拶する。
  3. きちんとお辞儀をする。
  4. 場面場面に応じた言葉を挨拶に付け加える。
  5. 思いが伝わるよう、事前に言葉を考えておく。

これらはある意味では、挨拶の基本ともいえるかもしれません。しかし、教育実習に臨み緊張しているなかで、そうした基本的な所作をきちんとおこなうことは意外と難しいもの。

教育実習の前に、まずはこうした基本的な内容をしっかりとおさえて、実践することが大切です。
 

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記事執筆:やんべ

教員ステーションのプロジェクトスタッフです。
大学では社会科学を学んでいます。
教育にまつわる「不思議」について考え、書いています。

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