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教員志望者の志望動機・理由が知りたい!

2014/12/16

カテゴリ
教員志望度に関する意識調査
キーワード
教員志望者 志望動機 教員 大学生 教員採用試験

教員志望者の志望動機を徹底解明!

教員志望者53名に「志望動機」を聞きました!
教員採用試験でも問われる志望動機。
周りの教員志望者がどうして教員を目指そうと思ったのか気になりますよね!
普段なかなか聞くことができないような貴重な意見を、教員ステーションがご紹介いたします!

どうして教員になりたいと思ったの?

Q.教員になりたいと思った理由は

1位 教えることが好きだから      12人
    好きだった先生がいたから    12人
2位 専門教科を教えたいから     6人
3位 子どもたちを変えたいから     5人
4位 職業的に安定・待遇がいい   3人
    人と触れ合うことが好きだから 3人
    日本の教育を変えたいから   3人
5位 学校が楽しかったから       2人
    子どもが好きだから          2人
    自分の知識を教えたいから   2人
6位 子どもに人生を教えたいから  1人
    専門教科が好きだから      1人
    その他                        1人 

◎具体的なエピソードが知りたい!

アンケートに答えてくださったお一人、お一人のエピソードは濃く、本当に十人十色と言ってもいいほど、教員という職業に対して各々の「想い」があるということが分かりました。どんな理由であれ、教師という職業を目指し、教員ステーションに集いあった仲間!皆さんの具体的なエピソードを見ていきましょう♪

1位 教えることが好きだから 12人

一橋大学大学院 言語社会研究科 修士1年生 高等学校志望 
「授業中やテスト期間中に友人たちに勉強を教えようとすると、相手に理解してもらえるように教え方を考えたり、教えてる間に自分も成長しているような気がする。友人からのありがとうや理解してもらったときの顔を見た時の達成感が忘れられず、教員を目指すようになりました。
阪南大学 国際コミュニケーション学部 1年生 高等学校志望
「テスト前に、授業のまとめプリントを作っていて、 ひょんなことから、それを何人かの友達にもあげることにした。 そのまとめプリントが好評で、そこから難しい授業を自分なりに消化して分かりやすい言葉で人に教えることに楽しみを見出すようになった。 将来先生になっても、分かりやすさを大切にして、 置いてけぼりの授業にならないようにしたい。」

教えることが好きな方々は、「好きこそ者の上手なれ」という言葉にもあるように、『教えることが得意』という方が多いみたいですね。また、人から感謝してもらったり、自分なりにやりがいを見出しているという意見も多くみられました。

1位 好きだった先生がいたから 12人

敬和学園大学 人文学部国際文化学科 3年生 中学校,高等学校志望
「中学2年生の時、私たちのクラスは合唱コンクールのリハーサルで全く声が出ていませんでした。そのような状況の中で、ある教科担当の先生が涙を流し、私たちの担任の先生が心に秘めていた私たちへの思いを話してくれました。その話を聞き、私たちは本気で練習に取り組むようになりました。この中学時代の先生のように、自分と関わる全ての生徒のことを考え、何事にも本気で取り組む教師になりたいです」 
東京学芸大学 初等教育教員養成課程社会選修 2年生 中学校志望
「中学時代のサッカー部の顧問の先生にお世話になった。部長をやっていたが部員と目指す部のあり方で対立し、一時は部活をやめようと考えたが、思いとどまらせてくれた。おかげで大学生になった今でも大学のサッカー部に入りサッカーを続けられているし、中高大とサッカーを通じて友人をたくさんつくるこことができた。中学生という不安定な時期にそのような恩師に出会えたことで人生の方向性が変わったと思い、またそのような経験をした自分は、教師になって同じように生徒の手助けをしたいと思い教師を目指すようになった」
先生と一概に言いましても、特に部活動の顧問の先生からの叱咤激励は、今でも皆さんの「人生の基盤となっている」という人も少なくないのでは。あの先生のようになりたい!と理想の教師像を描くことも大切ですね^^ 
 

2位 専門教科を教えたいから 6人 

慶應義塾大学 文学部国文学専攻 3年生 高等学校志望
「中学・高校の英語教師を目指しています。私は帰国子女であることもあり、かねてから英語が好きで、得意でした。高校では文法面を中心に強化していると、テスト前などは頻繁にクラスメートに英語の質問をされるようになり、「説明が上手いね。先生になれそう!」と友達に褒めてもらえることもありました。そして自分自身、教えること、人にわかりやすい説明や具体例を考えるのを楽しんでいることに気づきました。大学生になってからは塾講師のアルバイトでも英語を教えており、その楽しさを実感しています。 」
専門教科を教えたいという人も、「教えることが好きで教えることが得意」という傾向があるようです。アンケートのコメントをチェックしながら思ったことですが、教員志望者の多くが「教えること」に関して重きを置いているのではないかと筆者は考えました。 
 

3位 子どもを変えたいから 5人

創価大学 教育学部教育学科 3年生 中学校,高等学校志望
「高校時代、同じ寮に住んでいた友人が 度重なる非行の末に退学してしまったことが、 私が教師という職業に興味を持ち始めた最初のきっかけとなった出来事です。 一緒にご飯を食べたり遊んだりすることも多い友人だったこともあり当時はかなりショックを受け、 『自分はなんで何もしてあげられなかったのか』、 『何かできることがあったのではないか』、 『このようなことになってしまった原因はなんだろう』 と深く悩んだことを覚えています。 そして、自分は大人になってからも、 子どもたちの一番近いところで、 彼らのような子どものために何かできることはないだろうかと 考え、行動し続ける人でありたいと思うようになりました。 非行や自暴自棄としてではなくて、もっと違った形でそれぞれの子どもが自己表現できるような社会をつくりたいと思ったのです。」
自身の経験から、子どもを変えていきたいという強い思いを感じますね。自分が学校生活で体験してきた、楽しかったこと、辛かったことから、子どもたちのために何かアクションを起こしたい、教員になって何かを変えていきたいと思うのではないでしょうか。
 

4位 職業的に安定・待遇がいい 3人

東京都市大学 工学部エネルギー化学科 1年生 中学校志望
「教員は収入が安定していそうだと思ったから。」

確かに、 公務員は収入が安定しているイメージはありますし、経済的な面から考えて教員を目指す方も多いようですね。それでもやはり、「子どもたちのため」にという思いがなければ、続かないお仕事だと思います。 

5位 学校が楽しかったから 2人

慶應義塾大学 商学部 1年生 高等学校志望
「文化祭でたくさんの先生にお世話になったり、受験勉強で苦しい時なども先生方からたくさんの激励をもらって、先生がいたおかげでより学校生活が楽しめました。 次は私が先生側になって、生徒の学校生活をより充実したものにしたいと思います。」

学校が楽しかったと感じることができたのも「先生」のおかげなんですね。特に学校行事などは先生の腕の見せ所ですので、大変そうですが、その分やりがいもありそうです!

5位 子どもが好きだから 2人

鹿児島大学 教育学部 1年生 中学校志望
「幼い頃から通っている習字教室での子ども達とのふれあいが楽しい。だが、未だに友達感覚でしかふれあえないため、教師としてふれあってみたいと思う。」

東京学芸大学 教育学部 3年生 中学校志望
「小学校の時の総合的な学習の時間で幼稚園に行った時、子どもと遊んだのが楽しかったので、教育関係の仕事に興味を持ちました。」

身近にいる子どもたちと触れ合う中で、教員を目指そうと思うことは自然なことのように思えて、意外と難しいものです。友達としてではなく、「教師」として接することで色々な角度から物事が見れるようになるかもしれませんね。

 

5位 自分の知識を教えたいから 2人 

慶應義塾大学 経済学部 3年生 中学校志望
「生徒に勉強を教えるだけでなく自分が生徒の年齢くらいの時に悩んだ経験などを話すことで少しでも生徒の人生に影響を与えられるのではないかと思っています。 
早稲田大学 文学部 3年生 高等学校志望
「中学生、高校生に塾講師として教え、ひとりひとりにあった進め方があることを知り、やる気を出せるかどうかは教師にかかっている部分が多いことを再認識した。 」
勉強だけでなく、人生の先輩として、悩みや相談に応えていきたいという姿勢が素晴らしいですね。教師という職業は、時に生徒の人生そのものを動かすこともあります。言動や行動には、慎重でなければなりませんが、思い切ったアドバイスや、積極的な交流も必要ですので、親身になって、柔軟に対応できる先生になりたいですね。
 

6位 子どもに人生を教えたいから 1人

東京理科大学 理学部化学科 1年生 中学校,高等学校
「ある日、自分が他人にいじめられ、生きるのが嫌になったことがありました。その時にある先生だけは、親身に自分の話を聞いてくれ、勇気を出して、いじめに対して、事態を変えようと努力する気力を与えてもらいました。その結果いじめはなくなり、みなと元通り仲良く過ごすことができたのです。これも全てその先生と、自分の努力のおかげだと自分は考えています。自分はこの経験から、得られたこと、感じた事を生徒に教えたいと思い、教師という道を真剣に考えました。」
自分の「いじめ」という体験を、人生として考え、伝えていきたいということですね。この体験には、勇気をくれた先生の話があります。このような先生の存在が、その人の人生や命を救うこともあります。教師が人生を教えるということは、ある意味で勇気を与えるということなのでしょうね。
 
  • 人によって大きく異なる志望動機!教採ではどう伝えるべき?
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記事執筆:伊藤 貴法

教員ステーション学生スタッフとして活動しています。
高校英語の教員志望で、都内某大学の教育学部に通う2年生です。
皆さんとともに、教育を盛り上げていける人材になりたいと思っています!
現在、TOEICに英検に奮闘中!

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